いま着ている服だって、自分がデザインして、いちからつくったわけではない。

値段が高い服を着ている人は、ただ、高い服を着ているだけだと。

おしゃれなのは、服をつくった人であって、それを着ている人ではないでしょ、という理論。




ここから話は変わり、田中美久さんの話に。骨格診断でマウントをとられたそうです。

骨格診断って、ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3パターンあるんですけど、あなたは〇〇だから、それは似合わないよ、とアドバイスされたと。

でもさー、この手のアドバイスって、「別にいいよ言わなくても」って思うときありますよねー。口には出さないけど。

田中「自分の、人格を骨格といっしょにしてくる人いるんですよ」

奥田「そんな診断も、誰が決めたかわからんしね」

おお、奥田さんが入ってきたよ。(笑)

奥田「情報を、仕入れただけ。えらいのはそれを調べた人」

大悟「その、結論言いだしたらすべてやないけ。魚もそうやし、野菜もそうやし」

なんだろう、おじさんがお酒飲んで、だんだん理屈っぽくなってくる感じ。笑ってしまう。