ざっとドラマの第1話の内容。

綾瀬はるかさん演じる主人公、山口鳴海は、アイドルグループを熱烈に推している、独身の女性。

職場でも推しについて、テンション高めにべらべらしゃべってしまうほど。

実家暮らしで、父親と母親と生活している。

鳴海が子どもの頃仲が良かった伯母は、昔はキャリアウーマンで、成海にとっては憧れの存在だった。

その伯母が、自宅で孤独死。亡くなってから時間が経過していたため、伯母の遺体は腐敗。警察官立ち合いのもと室内に入った鳴海の両親は、死臭を嗅ぎ、さらに変わり果てた伯母を見てしまう。その結果、おばの部屋に残された大量の遺品を、成海の両親が引き取った。

でも2人も、本音は、持って帰りたくなかった。

ところが、この叔母が残したもの、っていうのが……。なにか宗教にのめりこんでいたのか、あやしげな十字架のようなもの(宗教関連のグッズ?)が。