では、どんなルールを決めたらいいのか。
エース「まあ、(月収)100万やったら、東京やったらなんぼぐらいですか?いるの。本来」
吉村「住むところにもよると思うよ?」
若林「でも、年収にしたら55%以上残しておいたほうがいいよね。……一気に生々しい話になった。(笑)」
東京だと、地域への差別になるからはっきり言うのはやめておきますが、
あの街はリッチな人が多い、あのへんはちょっと貧しい人がいる、なんてイメージはありますよね。ま、こういうのって東京に限ったことでもないと思うけどさ。
税金のことを考えると、まず、収入から55%を置いておく。
寺家「55パー、まず、置いといて、で、45パーを持って、家賃とかいるのを1回、引いて。
その、残ったお金やったらぜんぶいっていい」
吉村「20万ぐらいじゃない? 月」
若林「20万。今年は20万」
エース「100万稼いで20万? ……もうちょっとくださいよぉ」
納得いかないかぁ。
ギャンブルではなく、
ほかに何かアドレナリンが出るものはどうか。なら、恋愛は?と村重さんに訊かれると、
エース「いや恋愛、しないですね」
きっぱり。
若林「いや、なんでなんで?」
エース「男とおるほうが楽しいです」
村重「じゃ、彼女とかつくらないんですか?」
エース「いや、彼女はつくりますよぜんぜん」
村重「じゃ、彼女さんが、ギャンブル超イヤなタイプだったら、やめれますか?」
エース「やめれません」
またきっぱりと。
村重「でも、彼女のことはめっちゃ好きなんですよ?」
エース「別れさせていただきます」
村重「ええー?!」
若林「なんなの? この恋愛リアリティショー。しょうもない言い合いみたいな(笑)」



