テレビの感想文

当然、詐欺師たちは、ただ6万円をあげて終わり、ではなく。

吉村「で、2口目3口目、なんだったら10口いかないってなってって、
あと、
「友達誘ってもらっていいよ」
って、
エースが友達を探すんですよ。そこの、手数料もとっていいよ、ってなったらこれヤバいんですよ」

エースさん、寺家さんも「うっわぁ……」と。
そうして、「自分だけの問題じゃなくなる」と吉村さん。

まじめな話ですからね。この時、誰もつっこまなかったけど、……吉村さん、体験談でもありますよね。

上京したての頃は、ピュアで誰でも信じていた村重さん。プライベートで、誰とどんな飲み会に行くかも、マネージャーの人に
はあくしてもらっていたそうです。

飲み会に、誰と言ったとか、どんな話を誰にされたなど、かなり細かいこともマネージャーに報告。

それはいまでも続けていて、上京したての頃と比べ、だんだんと用心深くなっていく。

村重「マネージャーが、だいたい危ないって言った人はいっしょで、この人どうかなって思って聞いたら
ヤバかった、ってことあります」

エース「あー、それはちょっとやろうかな」

たくさん人が集まりすぎて、誰が来ているのかすべてはわからない飲み会の時は、村重さん、マネージャーさんを友達として連れて行ったことも。

あ、芸能界だな。テレビで見えない、一般人には知らない部分の。

自分が参加した飲み会の中に、悪いことをした人がいたら。
参加者たくさんいすぎて、別にその悪い人の知人でもないのに、その場にいたってことがニュース記事になると、その人もイメージ悪くなる。そう思われてしまう記事を、誰かに書かれることもありますよ。怖いですね。