テレビの感想文

エースさんは、あやしい話を持ってくる人を、ちゃんと断れるのか。

平子さんが社長役でシミュレーション。

エースさんが野球が好きと知り、どこのチームが好きかを訊いて、阪神だとエースさんが答えると
平子「合うんか」

仮に、嘘だったとしても、質問して聞いた答えに合わせられるな、これ。

『アナと雪の女王』のミュージカルシーンで、いたなぁ。自分一人の力では国をおさめられないので、アナと婚約しようとした男、ハンス。

相手が好き、と言ったものを、自分も好きってあとから言って合わせる歌、ありましたね。

言葉たくみに、自分はエースさんの「友達だ」と距離を縮めようとする。

投資をすすめてくる社長。
社長自身も、数字はわからない、不安だった、などと話しているうちに、「友達は、まず1口」「気に入ったら、2口3口と増やしていけばいいから」

「このあと先生と会うから」と誘って、社長といっしょにお店を出て行ってしまうエースさん。

教室の生徒たちから、いっせいに「エース!」「だめー」と声が。




シミュレーション終わり。

エース「なんですか?」

まだ、何が起きたのかわかってない様子。

エース「なにがダメですか? 友達は、でも裏切らんでいいでしょ?」

寺家「なにかする前に、まず、マネージャーに相談しますとか言わないと」

吉村さんに、「途中から友達になった人」と言われても、もう友達になったから、と社長役の平子さんの側についてるエースさん。