エース「いや、わかんない、どこに出るかもわからないじゃないですか」
吉村「そんな、都会に出ないよ普通」
澤部「昼だろ? 昼、出るわけないじゃん」
エース「わからないですやん! 出るかどうかは。夜か昼かは、誰にもわからないですよ」
平子「キーホルダー、金具がついてたでしょ?」
エース「金具は、はずれてたんですよ」
平子「でも、そのホルダーのホールみたいなのはね、穴があいてたりとか」
エース「あ、でも、穴があいてる可能性もあるでしょ。
ツチノコのここ(頭のてっぺん)に穴がないこと知らないでしょ」
隣りで、寺家さんが笑ってる。
誰も、ツチノコの本物のすがたは知らない、昼間の路上にいるかもしれないよ、と言いたいんですね。
はぁ……、穴があいてるかもしれない。
どんな生き物だそれは。(笑)
村重さん、興味本位で行った占い屋さんで、紙で折った鶴を1000円で買わされた。
恋愛相談に行ったら、
村重「この鶴がいないと、彼氏できない、って言われて、私ツル買いましたよ」
エース「いや、そんなんはだいじょうぶです。ツルじゃなにもできないことぐらい、わかるじゃないですか」
村重「違う違う違う。村重に厳しくないですか?」
澤部「下に見てるから、村重のことを」
村重「ちょっと寄り添おうとしてんのに」
エース「いや、村重さんが、ちょっといっしょ、みたいな感じなんで。
僕は、目に見えるものでしかだまされないですよ、っていう。
ツルにどうにかっていうのは、どっか行け!ってはっきり言えますね」
ああ、なるほど。
占い、スピリチュアルって、占った側だってわからない「未来のこと」を言って、お客さんにお金を出させるんだよね。
1000円折り鶴は、「お守り」的なアイテムとして売ったのかもしれない。
これで、もし、本当に彼氏ができて、「この折り鶴を持っていたおかげだ」となったら、
その占い師に何度も通うようになって……、なんて未来になるかも。
吉村「そんな、都会に出ないよ普通」
澤部「昼だろ? 昼、出るわけないじゃん」
エース「わからないですやん! 出るかどうかは。夜か昼かは、誰にもわからないですよ」
平子「キーホルダー、金具がついてたでしょ?」
エース「金具は、はずれてたんですよ」
平子「でも、そのホルダーのホールみたいなのはね、穴があいてたりとか」
エース「あ、でも、穴があいてる可能性もあるでしょ。
ツチノコのここ(頭のてっぺん)に穴がないこと知らないでしょ」
隣りで、寺家さんが笑ってる。
誰も、ツチノコの本物のすがたは知らない、昼間の路上にいるかもしれないよ、と言いたいんですね。
はぁ……、穴があいてるかもしれない。
どんな生き物だそれは。(笑)
村重さん、興味本位で行った占い屋さんで、紙で折った鶴を1000円で買わされた。
恋愛相談に行ったら、
村重「この鶴がいないと、彼氏できない、って言われて、私ツル買いましたよ」
エース「いや、そんなんはだいじょうぶです。ツルじゃなにもできないことぐらい、わかるじゃないですか」
村重「違う違う違う。村重に厳しくないですか?」
澤部「下に見てるから、村重のことを」
村重「ちょっと寄り添おうとしてんのに」
エース「いや、村重さんが、ちょっといっしょ、みたいな感じなんで。
僕は、目に見えるものでしかだまされないですよ、っていう。
ツルにどうにかっていうのは、どっか行け!ってはっきり言えますね」
ああ、なるほど。
占い、スピリチュアルって、占った側だってわからない「未来のこと」を言って、お客さんにお金を出させるんだよね。
1000円折り鶴は、「お守り」的なアイテムとして売ったのかもしれない。
これで、もし、本当に彼氏ができて、「この折り鶴を持っていたおかげだ」となったら、
その占い師に何度も通うようになって……、なんて未来になるかも。



