加害者は、幼少期のAさんの友達の父親。
友達がいないときに被害にあい、それがどういうことなのかわからなかったけど、違和感があった。

母親が迎えに来るまで、その家で加害者と待っていたそうです。

性被害って、身近にいる人から、が多いと聞いたことはあったけど……。番組を見ていて、「生理的な嫌悪感」がすごい出てくる。

「こういう取材を受けたりするのは、毎回、悩みます」とAさん。
多くの人に見られると、それに対し、Aさんに

「５歳の頃のことなんか覚えているのか」
とか、
「そんなヘアスタイルのおばはん誰も襲わへんわ」
とか。

Aさんが、こうやって取材を受けて何かを言うと、たたく人が出てくる。

ここまで見ていた私の反応。
うわぁ……。なんでみんなそんなに、きっついんだろう。あと２人目の人、関西の人だな。

性被害にあうか否か、「ヘアスタイル」や、「年齢」で決まるものなのだろうか。それって関係ある？