『ザ・ノンフィクション』は漫画ではないし、闇金の人も出てこないけど、
「下北沢に200軒古着屋がある」と聞くと、お金のことでシビアな世界なんだろうな、と想像がつく。

ヴィンテージと呼ばれる服は、1着ウン万円の価値がある。これが売れるとかなり大きな収益に。しかし、売れないと赤字になってしまう。

今回は複数の人が密着されているので、いつものような一人だけの密着と違い、少し散らばった視点から下北沢の現実が見えてくるような。

3人中、経営が軌道に乗ってうまくいっているように見えたのは1人だけ。その人は23歳の男性で、3軒目の新しいお店を下北沢以外にひらこうとしていた。

今回は、お店の家賃が字幕で出てくる。月〇万、といくら稼いだかも。数字はストレートでシビアだ。