第1話と第2話のオンエアがすでに終わっているので、つたない文章になりますが、簡単にあらすじを説明すると。

主人公、33歳の会社員、成海綾は悶々(もんもん)としていた。その悶々を、激辛を食すことでなんとか発散しようとするも、うまくいかない。最近恋愛をしてないので、性欲が満たされていない。この性衝動、どうしよう。だったら、ワンナイトでいいから!と決意。

「ワンナイトルール」を考えた綾。ルールは5つ。そのルールを、上司の堂島さんに話す。

ただ、この堂島さん、バツイチで、とても女性にモテる。
綾に気があるのかないのか、妙に思わせぶりな言葉を。

「ワンナイトルール」には、身近な人とはしない、とある。もし堂島と、なんてうわさになったら、上司と部下、厄介なことになる。
だから、堂島さんは対象外、のはずなんだけど……。



第2話。堂島さんの知り合い、若い女の子たちと食事会(というより、合コン)に、堂島さんから声をかけられ、参加した綾。

堂島さんの知り合い、前田が積極的に綾に話しかける。テーブルの向こうでは、堂島が隣りに座った若い女性に話しかけられていた。それを見た綾、パスタに大量にタバスコをかけて食べる。堂島が気になり、ちょっと不自然な状態の綾に、隣にいる前田、パスタを多めにとりわけてよそってくれる。