齋藤さんは、直筆の手紙をオーナーに送る。
でも、返信は5通に1通程度。それも、やんわりとした断りの手紙が多い。

わけありな人のために、橋渡し役として動く齋藤さん。

「いやぁ、きついな。最近めっちゃ厳しくなってる」
と、言うことがあっても、決してあきらめない。


世の中に、こんなに厳しい現実があるとは。

生活することが困難な人のために、法律は、あることはあるんだけど、その法律で助けられない人がいる。

その現実と日々、戦っている齋藤さん。

でもさぁ、この齋藤さんの何倍も、何十倍も、政治家の方に頑張ってほしいよなぁ。理想的なことを言う人は何人もいるけど、口だけの人って多いよね。


参考
『ザ・ノンフィクション ワケあり人生と部屋探し ~無理とは言わない不動産屋~』
2022年5月8日