キャラをつくるのって、テレビに出たとき、わかりやすく人に伝わるし、記憶に残るから、それによって売れるから、だと思うんだけど、
そうやって「キャラを見せる」のって、人によって向き不向きがあるし。

もちろん、ネタがおもしろい、は芸人として立派な武器になる。はずなんだけど、
記憶に残る、というのは、もしかするとテレビではそれを上回る武器なんじゃないか。

番組スタッフの誰かにハマったのか、たった1回番組に出演して、そのあと何回もその番組で見るようになる芸人さんもいるしね。

結局、テレビサイズに合わせられる人(テレビ番組の需要にこたえられる人)のほうが、売れるチャンスが多いってことなんでしょうか。


参考
『ゴッドタン』
2021年12月18日

ピスタチオ、5月末で解散 小澤「家庭の幸せを守りたい」、吉本興業所属のままそれぞれの道へ(ORICON NEWS)
2022年4月27日

うしろシティが解散、阿諏訪は松竹芸能を離れて活動(お笑いナタリー)
2022年4月28日

うしろシティが4月末で解散、ネットに惜しむ声相次ぐ「ピスタチオに続いて…」「ギガボディ星よ、永遠に」(イザ!)
2022年4月28日