4月25日に放送された番組内容は、
原口あきまささんが明石家さんまさんのモノマネをして、『恋のから騒ぎ』風に。

ゲストは、ミスインターナショナルクイーン、日本代表の4人の女性。

工事(性別適合手術)はコツコツと、時間をかけていろんな国で行うとか、手術費用はメンテナンスも含めて、1000万円とか、ミスインターナショナルに参加した外国の人は、そんなに手術をしていない、など、初めて知ることばかり。

皆さん、お綺麗でした。そして、「私は私」という心の強さも感じました。

でも、たけうち亜美さんは、女性として女性の中で働いているそうで、
差別を感じたことがある、と話していました。

ああ、やっぱり、現実の世界では、まだまだ変わっていない……。

テレビを見ていると、
当然、テレビで「差別」は出してはいけないものですから、
なんとなく、「性的マイノリティの人たちにとって、いい世の中になったなー」と思ってしまいがち。