「だから、しんどいこととか、苦労とか、もうこんなこといやだなんでやらなきゃいけない、そんなことにあんま意味なんてないんですよ。

生まれた瞬間に幸せにして、あとはもうごほうびで生きてる。だから、生きる意味ってあんまないんですよ、って僕は考えるようにしてます」

この話を聞いていた、中学校の生徒さんたちはみんな、真剣に聞いていました。
これは大人の心にも響いたよ。私、ちょっと泣きそうになった。

まさか、せいやさんに泣かされそうになるとは。(笑)

そして最後は、芸人らしく、体育館で漫才をして終了。爆発的にウケていました。


生徒の中には、芸人志望の男子がいました。
将来、本当に芸人になって、
「せいやさん、粗品さん、実は昔……」
って、再会する日が来たら。テレビでそんな光景が見られたら。

いいなぁ。エモすぎる。(←中学生を意識した言葉づかいです)


参考
『霜降り明星の校内放送ジャック』
2022年3月26日