そんな状況で、チカラがマンション住民たちから批判されるようになったと知った、
自分の虐待とDVが原因で、妻子に縁を切られた男、木次学が、マンションの廊下でチカラに話しかけてくる。

すごい、嫌みだった。わざわざチカラに言って、にっと笑って家に入っていく。
なにを言ったか、もうここで書きたくないレベルで、すっげー嫌なやつだった。

……と、マンション住民たちの、「モンスター」な部分が出てきた第7話。
(脚本家の)遊川さん、こうなりますか。

いや、まさか、マンション住民たちが、こんなに自分勝手にチカラに「もっとおせっかいしてくれよ!」と詰め寄ってくるとは思わなかった。