結果、「解散」4人、「続行」5人で、
第7世代「続行」になりました。

粗品「解散でええねん」
と言ってるのに、「解散反対」の粗品さん。

兼近「第7の炎を灯しましょうよ」
と言ったのに、「解散したい」に手を挙げた兼近さん。

2人とも言ってることと逆で、それに気づいたお客さん、笑ってる。

蛍原「オンエア見て!」

陣内「オンエア見たらたぶん、解散すると思うわ」


番組のラスト、字幕で
「これからもお笑い界を盛り上げてください――」は、
『アメトーーク!』からの素敵な「贈る言葉」だった。

「贈る言葉」って。いや、卒業式じゃないんだから。続行なんだけど。

ただね、2人もいるんだよ? 言ってることとやってることが違う人が。(笑)

兼近さんは、この状況をひっかきまわしてやろうと思って「解散」に手を挙げたのか。そうだったら、それも兼近さんらしい気がするけど。

実は粗品さんも、そういうことをしたいタイプだったのか。本心はわからないけど。

あとでこの番組を見た。せいやさんのリアクションが知りたい。(笑)


参考
『アメトーーク! 第七世代、その後…』
2022年3月17日