出演者は、赤チームがジャングルポケット、ロッチ、
青チームがパンサー、アインシュタイン稲田さん、シソンヌ長谷川さん。

毎回、MCの千鳥大悟さんがお題を選んで、30秒以内に即興でネタを考えなければならないので、誰かが中心になってネタを考えるとスムーズにできるわけです。

赤チームはロッチのコカドさんが中心になっていたとき、そのあとのネタがうまくいっていたように見えました。

一方、青チームはパンサーの尾形さんが、みんなで話し合ってネタを考えてる最中に一人、話を聞いていなかった。結果、思っていたようなネタができず……。

ステージの幕が下り、舞台袖に戻った青チームの雰囲気がトゲトゲしているのが画面から伝わってきました。これは尾形さん、謝らないと……。

即興でネタをつくり、お客さんの前でネタを見せて、終わったあとまで見られるので、5人の中で誰が良くなかったかっていうのが一目瞭然でした。

でも、番組はすごいおもしろかった。ただ、番組の中でも芸人さんが言ってましたが、2チームでやる番組ではない。最低でも3チームは必要。

また見たい番組です。芸人さんは大変だと思うけど。

参考
『開演まで30秒!お笑いタッグマッチSHOW』
2022年1月30日

大悟MC番組でジャンポケ、ロッチ、パンサー、稲田、シソンヌ長谷川ら“タッグマッチ”
(お笑いナタリー)
2022年1月27日