VTRが終わり、ディレクターさんは

「孤独から救ってくれるものが結婚だと思っていた」

「正直言うと、救ってくれるならちょっと誰でもいいみたいなところがあって」

「本当に、最愛の人と一緒に幸せな時間を過ごす、っていうのが、一番大切なんだなと思って」

と、自分の結婚観がすごく変わったそうです。

ディレクターさんのお父さんの言っていた、「生きている時間の中で、どう愛せるか」は、「今日一番響いたかもしれない」と稲垣吾郎さんがおっしゃっていました。

「相手を幸せにしたい、から結婚なんじゃない? やっぱり。自分本位じゃないんだよ、話聞いてると」
と稲垣さん。