橋本「いや、なんかあのー……、僕はだから、素人時代のテレビにあこがれて入ってきたんですよね。それこそおぎやはぎさんのオンバトのDVDとか持ってましたし、ひとりさんの最初の単独とか。

お笑いマニアというか、お笑いが大好きで。僕はテレビをめちゃくちゃ大好きなんですけど、あんまその、そこまでたくさん呼ばれるわけではないので。

このまま一方的に愛し続けるのも違うのかな、みたいな感じで」

字幕で「報われない恋」と。(笑)

ふと、「これどこかで見たことあるなぁ」と思って、思いだしました。

『あちこちオードリー』で、パンサーの向井さんが同じようなことを言ってました。
自分はお笑いが大好きなのに、お笑いには愛されていない、みたいなことを。


橋本「僕は漫才もあるし、もう、呼ばれた奴は一生懸命にやる。
もう心が、溶けたんですよ。折れたんじゃない、溶けたんです」

ひとり「もう目標があんまりないってこと? 今」