また、『古畑任三郎』の感想を。

注意。
ドラマの内容について、ネタバレしてます。


山口智子演じる、フラワーアレンジメントの鳳翠(ほうよう)が犯人。
殺されたのは、鳳翠の師匠だった鳳泉。

この二人は喧嘩別れして、鳳翠が出ていく形で離れた、と古畑に話した今泉。

自律神経失調症を治すために、フラワーアレンジメントの教室に通っているという今泉。その体験入学をすすめられた古畑。

なぜか、「フラワーアレンジメント」と言わない古畑。その度に鳳翠に訂正されます。
この、間違って訂正されるやりとりが何回かあります。最初、犯人をいら立たせたくてわざとやってるのかな? と思ったけど、どうやら違うようで。

古畑さん、「フラワーアレンジメント」って言葉が頭に入らない? カタカナが苦手なタイプなのかもしれない。