幸世さんのネタが番組内で少しだけ放送されて、それを見て気になったのは、男性になりたい女性が主人公のネタ。つまり、自分のことをネタにしている、という点。
うーん……。こういうことって、まず、「これ、笑っていいのかな?」って思う人がいるんだよな。
私は、笑っていいと思っています。
『バリバラ』には、障害があって車いすユーザーの人や、トランスジェンダーの人、発達障害の人など、いろんな人たちがネタを見せる「SHOW-1グランプリ」という企画があります。
その第1回目を見たときのことです。
最初は、「これ、笑っていいの?」って思いました。
でも、笑わせようとしてる人を見て、笑っていいのか考えるのって、違うんじゃない?
むしろ、笑っていいのかどうか、なんて考えること自体、間違ってない? その気持ちが、「バリア」なんじゃないの?
と、そのとき思いました。
笑わせたいと思ってる人が、笑わせようとしてるんだから、だったら、笑ったらいいじゃん。というシンプルな結論でした。
うーん……。こういうことって、まず、「これ、笑っていいのかな?」って思う人がいるんだよな。
私は、笑っていいと思っています。
『バリバラ』には、障害があって車いすユーザーの人や、トランスジェンダーの人、発達障害の人など、いろんな人たちがネタを見せる「SHOW-1グランプリ」という企画があります。
その第1回目を見たときのことです。
最初は、「これ、笑っていいの?」って思いました。
でも、笑わせようとしてる人を見て、笑っていいのか考えるのって、違うんじゃない?
むしろ、笑っていいのかどうか、なんて考えること自体、間違ってない? その気持ちが、「バリア」なんじゃないの?
と、そのとき思いました。
笑わせたいと思ってる人が、笑わせようとしてるんだから、だったら、笑ったらいいじゃん。というシンプルな結論でした。