テレビ朝日のプロデューサーの方が言っていたこと。
私なりにまとめると、
「あまりにも理想的だと、嘘っぽい、これあり得ないでしょ、となるけど、かといってリアルすぎると、疲れて帰ってきて、テレビ見て疲れるのもちょっと……、となる」

ああ、わかる。現実にありそう、って部分を強くすると、シリアスになることもあって、見ていて辛くなって、見たくなくなることがある。
でも、あまりにも非現実的だと、えー、これはないよ、と思って醒めてしまう。

でも、現実に絶対ない、振り切ったドラマっていうのもあっていいと思う。あまりに非現実的すぎて、次どうなるんだろう、まったく予想つかないって思うようなドラマ。見てみたいなぁ。