録画した番組を見る時間と、「野いちご」にログインして更新する時間がなかなかとれなくて、気づいたらまったく書いてなかった。

第6話を録画し忘れて、見られずじまい。そんなわけで、1話飛ばして、第7話の感想です。


大晦日、バー「JACK & ROSE」で掃除している新。

白浜という男と、マスターの幸吉。昔、なにかあったらしい二人の会話。
そして、チーママの真知さんの口から語られる、戦争が終わったあとの日本。

テレビもネットもない時代。
空から降ってきたビラ一枚で「日本が勝った」と信じた「勝ち組」の人たちと、「日本が負けた」という本当のことを受け入れた「負け組」の人たち。
その2つの人たちは、対立し、やがて殺し合いにまで発展した。