七つの呪い


「えっ、なんだよその反応?」


「いやだって悲鳴あげてたの……


おまえだったじゃん!!」


「はぁ…?」


「…………」


俺と丸野さんは顔を見合わせた。


「えっ、でも俺、
一回もギャーとか声だしてないし……」


たしかに俺は、丸野さん達とまわっていた間、一度も叫んだりしていなかった。


それは一緒にいた丸野さんも、後輩の女子もよく分かっていた。