軽い練習を終え、俺は神社の坂から下の大通りに行こうとした。 これで、しばらくはこの神社に来ることはないだろう。 振り返ると、坂の一番上であの電話ボックスがぼんやりと光を発していた。 ふと頭の中に、あの赤ちゃんの声が思い起こされた。もう二度、あんな怖い体験はしたくないな…。 グギギギ…… グギギギギギギ…………!!!