「皆さん、聞いてください。実は.....」 沖田さんを見ると、ぽかんとした表情でいた。 「実は、私は未来から来ました」 最初に口を開いたのは土方さんだった。 「未来?なんだそれは?」 「これから来る時代のことです。私はいまから1000年以上後の時代から来ました」 何か言いたげな顔の人と、意味がわらないといった表情の人がいた。 「きっかけはこのペンダント」 「それ.....出会った時に僕が拾った首飾り.....」