「僕名前なんて言うの?」 「太一!!」 「太一君か!いい名前だねぇ」 「うん!!お母さんが付けてくれたの!」 「お父さんは何してるの?」 「お父さんはね、僕が産まれてすぐに知らないおじさんに殺されちゃったんだ」 「そう、なんだ」 「お姉さんのお父さんとお母さんは?」 「私のお父さんとお母さんは2人とも殺されちゃったな」 「2人とも?!」