絶望の島

オレたちは慎重に部屋の奥に進み、人間を探していた。




そしてオレは、この小屋にある最後のドアを開けた。




「何だよ、これは……」




オレはそのドアを開き、その驚愕の光景に怯えていた。




部屋一面が血で赤く染まり、床にはバラバラにされた三体の遺体が転がっていた。




この光景を見ただけで、この部屋の中で、何が起きたかをオレは容易に想像できた。




あの怪物がこの部屋にいた人たちを殺したんだ。