「やー!!楽しかったー!!せんせーあたしお腹空いたー。」

「飯寄ってくか」

「わーい。」

帰りの道中でレストランに寄り
お腹を満足させた二人は車に乗り込む


「…いい時間だな」

時刻は夜の9時を回っていた。



さすがにこの時間まで生徒を連れ回すのは
やべーかな…


「もー充分楽しんだろ。帰るか」

「任せるー。」


眠そうな顔をしながら水族館で撮った写真を見返していく神奈