「明日もここに来てもいいか?」

「別に私に拒否権もないし好きにすればいい。」

「そ、じゃ〜毎日通わせてもらうよ!」

アズマがグーンと腕を上げて伸びる。

そんな様子をただただ見つめる。

毎日はうざい

そう心に思いながらも口には出さなかった。