「サラか、この怖い顔してる顔面兵器はカナメで、その隣にいる女顔はナツキだ。」 「てめぇ!!2回も言いやがったな2回も俺の顔を兵器扱いしやがったな!!」 「総長〜、こいつはともかく女顔って言ってくれるじゃね〜の。」 騒ぐ2人にサラは視線を向けてお辞儀をする。 「ちょっと話さねえ?」 カナメの誘いに首を横に振るも強引に引き戻されて座らされる始末に。