この作品については、 大事な人の未来を想う。 をテーマにしました。 残される側って、いなくなった人が何を考えていたのかすごく考えることがあります。 一緒にいた時間が、奇跡だったこと 後になってから気づく事が多いけど、先行く人が考えることに、視点を置いて、書きました。 これまで、沢山の出会いと、別れを経験した中で、残す側の気持ちに触れた事がなかったので、私なら…という目線で、想像したものです。 少しでも旅立つ側のその想いに応えられるよう 自分を誇れるように生きてみたいと感じました。