早速布団を敷いて睡眠に入ろうとした。 けどちょうどその時、天井裏で何かの気配を感じた。 …………殺気は感じない。 監視かな。 じゃあ心配ないや。 なるべく人と関わりたくないな。 他の時代から来た事と剣やってた事は伏せておこう。 それと勿論あの秘密も。 あとは……マイペースで行けばいいや。 さんなこんな考えているうちに、私は夢の中へと入っていった。