幕末に咲く華



与えられた自室に向かう途中、天井から気配を感じた





ふーん、監視ですか
まぁ無理もないです





総司「紅華さん」





やけに真剣な沖田さんだな





『なんでしょう?沖田さん』





総司「いくら仲間になったとしても、敵とみなされれば…容赦はしませんからね」





『はい ♪ 』





多分沖田さんは新選組の中で一番強い





でも私には適いませんけどね♪