『こんにちはー』





「あ、貴女が紅華さんね!!」





『はい、宜しくお願いします♪』





「今日は面倒が見られなくてねー、この子なんだけど…頼めるかしら?」





腕を引かれて出てきたのは8歳くらいの男の子だった





『はい、任せてください』