総司「浪士に絡まれた、女の人とその子供がいたんです。紅華さんは、僕よりも先に反応し、男の刀を受け止めていました」





土方「っ総司よりも…先に……」





総司「男は再び刀を振り上げましたが、いつ刺したのやら…紅華さんは男の腹を短刀で貫いていましたよ





僕には紅華さんの動きが見えませんでした…その位、早かったです」





土方「っっ!!!」