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あの人かな……?





『こんばんは。貴方が、澤 一郎さんですか?』





「だっ!誰だっ!!」





『【紅】の、紅華です』





「【紅】……?あのなんでも屋か?俺に何の用だ」





『貴方の暗殺を依頼されたので参りました』





「ふっ!抜かせ。お前みたいな女が人を殺せるとでも?そんな刀、飾りに……」





グサッ





「ぐっぐああああああっ」





私はその場所を、何も無かったように血を拭き、遺体も燃やした





『ふぅ……お仕事完了です ♪ 』