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ガンガンッ




『はーい』





戸を開けると、そこには感じの悪そうな輩が3人立っていた





1「おめぇが【紅】を営んでるって女か」





『はい、いかにも。仕事の依頼でしょうか』





2「ここはなんでも屋だよな?」





『そうですよ』





1「だったら“なんでも”してくれるんだよなぁ?」





『はい。“なんでも”』