はじめましての方もお久しぶりの方もどうも、ひい。です!

とにかく毎日暑い! 生きていると暑い! バイト先は涼しい! そんな毎日を過ごしています(暑苦しい)。

ですがお盆を過ぎて少し朝夕は涼しくなったような気がします。

そんな中、今回の『無炭酸サイダー』はこれから暑くなるという夏休み目前のお話です。

お祭りが大好きなので、片想い短編小説コンテストに応募するために書きました。



タイトルは無炭酸とサイダーで語呂悪いかなと思いつつ、ソーダやラムネよりサイダーが美味しそうだったのでそのままにしました。

ちなみに私は炭酸が飲めないので無炭酸の方がありがたいと思っております。



少しの振動で気泡が浮かぶサイダーのように、恋はほんのちょっとしたことで浮かれたり落ちこんだりしますよね。

もう諦める!って思ったって、やっぱり好き!ってなったりする。『無炭酸サイダー』では、そんな瞬間を描きました。

片想いは楽しくて苦しい。高校生の爽やかで羨ましい恋は気に入っています。

みなさんにも気に入っていただけていたら幸いです。



それでは、読んで下さった方に溢れるほどの愛を押しつけて。





            2017/08/30