白猫だにゃ〜

ドクンッ





男の言った言葉は不思議と私の心奥深くに染み込んでいった。





男の振り下ろす私へのトドメの一撃はスローモーションに見えもした。





さっきの言葉が頭の中でリピートされていくーーーーーーーー





男の刀が私の頭のギリギリまで来て、気づいた時にはもう右手の短刀は男の心臓を貫いていた。





男「ゔぐっ!! ゴホッ!!」





バタッ





私の右手は短刀ごと男の体内にめり込んでいた。
右手から伝う、まだ暖かい、男の血。





ーーーーーーーー舞奈が初めて人を殺した瞬間だった





バタッ





そこで私も意識を失った。