朝、目を覚ますと目の前にはドアップの沖田さんがいた。
『ぎゃあぁぁあああ!!!』
総司「ふふっ。舞奈さん、そんなに驚かなくてもいいじゃないですか♪」
『いやいや今のは驚きますよ!何しに来たんですか!!』
総司「すみませーーん。 ちょっと寝顔を見たくて来ましたぁ。 〜♪」
そう言って沖田さんは鼻歌を歌っている。
『むーーー……あ。』
総司「どうしました?」
『私が猫の姿の時は大変お世話になりました。ありがとうございました!!』
総司「いえいえ、僕こそありがとうございました。とても楽しかったですよ♪」
『私もです!』
総司「ふふ」
2人で笑い合っていると藤堂さんと原田さん、永倉さんが来た。