『は……??っどうしてそんな事を……!!っ何で?!何で嘉留斗の命を犠牲にしてまで!!』
嘉留斗「俺、癌だったんだ」
『え……癌…』
嘉留斗「しかも末期。生きてても苦しい思いをするだけだったし、そんな長くもなかった。血、吐いてたしね(苦笑)
もう辛くて。
だったらこの命、舞奈にあげよう思ったんだ」
『そう…だったの……でもどうして私が死んだってわかったの?』
嘉留斗「お前嘘下手すぎ」
そう言って嘉留斗は私のコツン、と頭をつついた。
嘉留斗「池田屋で会った時、力は使わないって言ってたけど嘘バレバレ(笑)
昔からそうだよな(笑)」
『っ……』
もしかして…



