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目を覚ますとそこはいつもの天井。
朝だ。





右にはいつも通り総司。
なんでだろ。左に古高さんがいるんですけど。





ここにいるってことは交渉成立したってことだよね。それはいいんだけどどうなってるのーーーー?!?!?!






暑い。暑すぎる。真夏だぞ。殺す気か。
こんなイケメン2人に囲まれて死ねるなんて私はなんて幸せも……じゃなかった。
離れろーーーー!!!




心の中で叫んでいると古高さんが起きた。