総司「古高、こっちです」




『ほーい』




総司「変な真似したら即斬りますからね」





『ほいほーい』





ーーーーーーーーススー





舞奈ちゃんは部屋の右端で寝ていた。
いや、まだ目が覚めてないんだよね。





『俺、舞奈ちゃんの隣』





総司「駄目です。そこは僕ですから」




『やだ!!俺が舞奈ちゃんの隣なの!』





総司「僕です!!絶対僕です!!!」





『舞奈ちゃんも俺を望んでる筈さ(キラッ)』