.*✿総司side.*✿
昨日舞奈が捜査に向かったって言うのにもう寂しくなった。
部屋の隅で落ち込んでいると襖の向こうから開けてくれと声が聞こえた。
開けてみるとそこにはー君と担がれた舞奈がいた。
『舞奈?!どうしたんですかっ!!』
斎藤「恐らく熱射病だ」
舞奈がいるってことは……
『もしかして、捜査失敗したんですか?』
斎藤「いや…その事なんだが……」
「舞奈は大丈夫なの?!」
誰。この男。
昨日舞奈が捜査に向かったって言うのにもう寂しくなった。
部屋の隅で落ち込んでいると襖の向こうから開けてくれと声が聞こえた。
開けてみるとそこにはー君と担がれた舞奈がいた。
『舞奈?!どうしたんですかっ!!』
斎藤「恐らく熱射病だ」
舞奈がいるってことは……
『もしかして、捜査失敗したんですか?』
斎藤「いや…その事なんだが……」
「舞奈は大丈夫なの?!」
誰。この男。



