その途端、意識が朦朧としてきて、倒れそうになるのを古高さんが受け止めてくれた。





古高「舞奈ちゃん?!」




『古高さん……私ちょっと具合悪いかもです』




古高「見ればわかるよ!!しっかりしろ!」




『お、治ったかもです』




古高「なんかさっきから言動可笑しいよ」




『そんなことないです、です』




古高「ですが1つ多いよ」




『いやいや、大丈夫ですよ、です』