土方「まぁいい。内容は、古高俊太郎が経営する店への潜入捜査だ。山崎の調べによると奴は女好きで色気のある女が好みだそうだ。新選組内には女がお前しかいない。頼まれてくれるか?」




『勿論です。お役に立ちたくここにいるのですから!!』




土方「すまねぇな…」




『いえいえ。むしろ歓迎ですよ』




土方「礼を言う。





それと此処に俺たち以外のヤツらがいないのは……」




『他の人には内密にってことですよね!承知してます!』




土方「ありがとな。あいつらにバレると止められちまうかもしれねぇから」





『それなら嬉しいんですけどね(ボソッ)』