カクシゴト
恋愛(その他)
0
夕孤/著
- 作品番号
- 1435157
- 最終更新
- 2018/01/17
- 総文字数
- 25,968
- ページ数
- 37ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 428
- いいね数
- 0
【好き】
何回言おうとしても
出てこなかった言葉。
君の顔を見る度高くなる鼓動。
恋だって気づくのは、遅すぎた。
_________
好きな先生がいた。
でも、失恋した。
立ち直れない私をからかうかの様に
いつも隣にいてくれたのは、貴方だった。
貴方は沢山好きと言ってくれたのに、
私はなんて馬鹿なんだろう。
伝えたかった言葉。
君に出来た隠し事。
それを全部さらけ出すことは、
今の私にはできないけど。
でも、これだけは言える。
ーずっと一緒にいて欲しいー
______________
先生(24)
×
中学生(14)
×
先輩(17)
______________
「私は、どうすればいいの…」
「俺の事だけ見れるように
なる病気とか無いのかな。」
「ごめん、気持ちは嬉しいけど…」
やっと付き合った2人。
でも、それを知るのは本人達だけ。
2人で作ったカクシゴト。
お互いの暗黙の了解。
「お願い、お兄ちゃんには言わないで…」
何回言おうとしても
出てこなかった言葉。
君の顔を見る度高くなる鼓動。
恋だって気づくのは、遅すぎた。
_________
好きな先生がいた。
でも、失恋した。
立ち直れない私をからかうかの様に
いつも隣にいてくれたのは、貴方だった。
貴方は沢山好きと言ってくれたのに、
私はなんて馬鹿なんだろう。
伝えたかった言葉。
君に出来た隠し事。
それを全部さらけ出すことは、
今の私にはできないけど。
でも、これだけは言える。
ーずっと一緒にいて欲しいー
______________
先生(24)
×
中学生(14)
×
先輩(17)
______________
「私は、どうすればいいの…」
「俺の事だけ見れるように
なる病気とか無いのかな。」
「ごめん、気持ちは嬉しいけど…」
やっと付き合った2人。
でも、それを知るのは本人達だけ。
2人で作ったカクシゴト。
お互いの暗黙の了解。
「お願い、お兄ちゃんには言わないで…」
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