プロフィール

夕孤
【会員番号】941143

作品一覧

カクシゴト
夕孤/著

総文字数/25,968

恋愛(その他)37ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
【好き】 何回言おうとしても 出てこなかった言葉。 君の顔を見る度高くなる鼓動。 恋だって気づくのは、遅すぎた。 _________ 好きな先生がいた。 でも、失恋した。 立ち直れない私をからかうかの様に いつも隣にいてくれたのは、貴方だった。 貴方は沢山好きと言ってくれたのに、 私はなんて馬鹿なんだろう。 伝えたかった言葉。 君に出来た隠し事。 それを全部さらけ出すことは、 今の私にはできないけど。 でも、これだけは言える。 ーずっと一緒にいて欲しいー ______________ 先生(24) × 中学生(14) × 先輩(17) ______________ 「私は、どうすればいいの…」 「俺の事だけ見れるように なる病気とか無いのかな。」 「ごめん、気持ちは嬉しいけど…」 やっと付き合った2人。 でも、それを知るのは本人達だけ。 2人で作ったカクシゴト。 お互いの暗黙の了解。 「お願い、お兄ちゃんには言わないで…」
言葉に出来ないほどに
夕孤/著

総文字数/629

恋愛(実話)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「先生、好きだよ」 学校では皆に笑顔で振る舞う、 お調子者扱いされていた。 性格がいいとは言われるけど、 誰も女として見てくれない。 中学二年生の夏。 部活を退部したと共にいやいや入らされた塾。 「今日から君の先生になる、鈴木です。」 鈴木雄也(25) 塾の先生 × 森川琉衣(15) 「せんせ、私、先生のことが…」 「お願い、それは言わないで…。」 告白しよう。そう決めた後、 「あれ、琉衣、?」 自然消滅した元彼の涼と再開。 私、…のことが好き。 忘れるなんて、無理だよ… 先生×生徒×元カレ あいきゅうおくう
doubt
夕孤/著

総文字数/1

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「私の世界には、嘘つきなんていらないと思うの」 わけも分からなく連れてこられた大きな家。 「ここで今から1ヶ月過ごしてもらうわ」 嘘をついたことのバレた者は殺される 「いわゆる、ダウトよ。」 そこで私たちは、地獄の1ヶ月を過ごす…… 「あぁ、こんなに殴っちゃって。 駄目な子ね。」
好きだと気づくには遅すぎて
夕孤/著

総文字数/145

恋愛(ピュア)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『俺の恋に協力してほしいんだ!』 突然そう言ってきたのは、 同じクラスのあまり喋らない男子。 でも、それを境に私達は一緒にいることが多くなった。 「ちょっと、もう少しシャキッとしなさいよ!」 人気者の彼と女らしくない私。 「俺、明日先生に告白することにしたわ。」 勝負は、負けが確定してた。 「そっか、頑張ってね…」 「貴方は、大事な生徒よ。」 「違ったんだ、いや、最初はそうだったけど、 今は○○のことが…」 行かないで、告白しになんて。 ずっと私と一緒にいてよ… 「好きです、先生…」 「嫌だ、死なないで…!!」 __好きだと気づくには遅すぎて__

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop