好きだと気づくには遅すぎて

恋愛(ピュア)

夕孤/著
好きだと気づくには遅すぎて
作品番号
1458649
最終更新
2017/09/26
総文字数
145
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
6
いいね数
0
『俺の恋に協力してほしいんだ!』

突然そう言ってきたのは、
同じクラスのあまり喋らない男子。


でも、それを境に私達は一緒にいることが多くなった。


「ちょっと、もう少しシャキッとしなさいよ!」


人気者の彼と女らしくない私。


「俺、明日先生に告白することにしたわ。」


勝負は、負けが確定してた。


「そっか、頑張ってね…」

「貴方は、大事な生徒よ。」

「違ったんだ、いや、最初はそうだったけど、
今は○○のことが…」


行かないで、告白しになんて。

ずっと私と一緒にいてよ…


「好きです、先生…」


「嫌だ、死なないで…!!」



__好きだと気づくには遅すぎて__


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