ドゴオオオオオオォォォォオォン
空から大きな稲妻が桜海目掛けて落ちた。
そして桜海を取り巻くように稲妻が走る。
頬には黄色く光る、稲妻の紋章が刻まれた。
するとさっきまで正気を失って戦っていた浪士達の動きが一瞬止まったかと思うとその場に眠るように倒れた。
左之「何が起きたんだ?!」
平助「桜海っ?!」
近藤「桜海!!!」
ー「!!!!!!!!」
土方「桜海……」
丞「あれが進化っちゅうもんか…?」
新八「す、すげぇ力を感じるな……」
山南「あれが……進化…」
『鬼畜と風神を繋ぐ鎖、解き放て!!そして彼らを自由に!!!!』
桜海の背後に巨大な龍が現れたかと思うとすぐに天へと登って行った。
颯来と珠羅の胸のあたりから1粒の光が天へと向かっていった。
ーーーーーーーー“ありがとう”そう聞こえた気がした。
颯来「桜海……すまなかった」
珠羅「ありがとう」
『いいんだよ』
私達は顔を見合わせて笑いあった。
空から大きな稲妻が桜海目掛けて落ちた。
そして桜海を取り巻くように稲妻が走る。
頬には黄色く光る、稲妻の紋章が刻まれた。
するとさっきまで正気を失って戦っていた浪士達の動きが一瞬止まったかと思うとその場に眠るように倒れた。
左之「何が起きたんだ?!」
平助「桜海っ?!」
近藤「桜海!!!」
ー「!!!!!!!!」
土方「桜海……」
丞「あれが進化っちゅうもんか…?」
新八「す、すげぇ力を感じるな……」
山南「あれが……進化…」
『鬼畜と風神を繋ぐ鎖、解き放て!!そして彼らを自由に!!!!』
桜海の背後に巨大な龍が現れたかと思うとすぐに天へと登って行った。
颯来と珠羅の胸のあたりから1粒の光が天へと向かっていった。
ーーーーーーーー“ありがとう”そう聞こえた気がした。
颯来「桜海……すまなかった」
珠羅「ありがとう」
『いいんだよ』
私達は顔を見合わせて笑いあった。